7月のおはなし会、まとめて

おはなし会記録


 7月2日

 (絵本)「だるまさん が」 かがくいひろし作 ブロンズ新社
 (手遊び)「さかながはねて」
 (絵本)「だるまさん の」 かがくいひろし作 ブロンズ新社
 (絵本)「たなばたプールびらき」 中川ひろたか作 村上康成絵 童心社
 (絵本)「メアリースミス」 アンドレア・ユーレン作 千葉茂樹訳 光村教育図書

 ☆ 2歳児と幼稚園の年長児がきてくれましたが、先にきていた2歳の男の子が待ちくたびれそうだったので、先に「だるまさん が」と「たなばたプールびらき」を読み、幼稚園の女の子たちが来てから、あらためて、「だるまさん の」、「たなばたプールびらき」、「メアリースミス」を読みました。男の子、後半のおはなし会もお姉さん達と一緒に、よく聞いてくれました。

 7月23日

 (手遊び)「いっぽんばし、こちょこちょ」
 (絵本)「おふねにのって」 スギヤマカナヨ作 福音館書店
 (絵本)「まいごのくじら」 松谷みよこ作 渡辺三郎絵 福音館書店
 (絵本)「のせて のせて」 松谷みよ子作 東光寺啓 童心社

 ☆ 2歳の男の子が来てくれました。電車が大好きで、おひさまぶんこにある、幼児用の椅子をきれいに縦に並べて電車を作り、お母さんやスタッフをお客さんにして遊びます。今回はちょっと遊び心で、電車の状態のままで読み聞かせをしてみました。「運転手さんになるね」と、先頭に逆向きに座って読み始めると、よく見ていました。
 まだまだ、初めて見る絵本には、興味を示さなかったり、持続して見ることができないことも多いですが、回を重ねることで、いつか「楽しい時間」になってくれることを祈りつつ、スタッフ一同、取り組んでいます。