5月のつくろう会
5月28日 「3Dメガネ」 (参考:「リサイクルおもしろグッズをつくろう」p.34)
(絵本「めがねうさぎ」 せなけいこ作 ポプラ社)
(準 備)
㈰ 画用紙…あらかじめ作った型紙にあわせて、メガネ本体の形に切る。上部を折り曲げて二重になるようにする。レンズに当たる部分をくりぬく。
㈪ 赤と青のセロファン…6×4.8cm に切ったものを各1枚
㈫ 両面テープ
㈬ 輪ゴム
㈭ 赤と青の色鉛筆
㈮ 白い紙(コピー用紙でよい)
㈯ サインペン
㉀ 千枚通し
㈷ セロハンテープ
(手 順)
㈰ 画用紙(メガネ本体)の片面(折り曲げて、外側になる部分)に、サインペンで色や模様をつける。
㈪ セロファンを半分に折り、メガネの内側、レンズ部分にセロハンテープで貼り付ける。くりぬき部分がきちんとセロファンにおさまるように気をつけて貼る。
㈫ メガネ本体の内側に両面テープをつける。セロファンの上下、両横部分につけ、剥離紙をはがして、しっかりと接着する。
㈬ メガネの両脇に千枚通しで穴を開け、輪ゴムを通す。年少児は、耳にかけるのが難しいので、輪ゴムを適宜つなぎ、かぶるような形にする。
㈭ 赤と青の色鉛筆で、白い紙に絵を描く。初めに青色でイラストを描き、2mm程ずらして、赤色で同じイラストを描く。
(遊び方)
メガネをかけ、描いたイラストを見る。イラストとメガネの角度を調整しながら、3Dの感覚を楽しむ。
☆ 幼稚園の年長さんは、自分たちでどんどん作業を進め、メガネのフレームもきれいに装飾していました。手伝ったのは、セロファンを貼るところと、千枚通しで穴をあける部分くらいでした。2歳には、難しかったので、ほとんど大人が作りましたが、完成品を嫌がらずに装着してくれました。
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