8月のつくろう会
8月28日 「割れないシャボン玉」(くるくるレインボー(クリックでリンク先へ)を参考に)
(絵本 「けんかのきもち」 柴田愛子作 伊藤秀男絵 ポプラ社・「ぼうしとったら」 tupera tupera作 学研教育出版)
(準 備:文庫つくろう会在庫を使用しました。)
① アルミテープ 4mm×20cm 8本
② 竹ひご Φ3mm×25cm 1本
③ ストロー(細いもの・8cm) 1本
④ アイロンビーズ 2個
⑤ アルミテープ 2cm×2cm 4枚(片面に両面テープを貼り付け、中央に穴を開ける)
(手 順)
① 2cm四方のアルミテープの1枚の両面テープを剥がし、8本のアルミテープを対角線状に置き、2枚目のアルミテープを貼り付けて押さえる。中央の穴がずれないように合わせる。
② ①の8本のアルミテープを3枚目のアルミテープに対角線状に置き、4枚目のアルミテープを貼り付けて押さえる。
③ ②の上側の穴から、竹ひごを通し、ストローも通す。ストローの下にアイロンビーズ1個をはめてから、下側の穴まで竹ひごを通す。
④ 上側の穴から出た部分の竹ひごに、アイロンビーズをはめる。上側の穴を、アイロンビーズとストローの間でしっかり固定できるように、調整して完成。
★2cm四方のアルミテープの穴は、1つ穴用パンチで開けましたが、穴が大きく、上側で固定をするのに苦労しました。両面を貼り合わせたあと、重ねた状態で千枚通しで開けた方が、固定しやすかったようです。
★テキストのくるくるレインボーでは、16枚のアルミテープを使用していますが、今回は8枚で作りました。
★今回は、アルミテープの表裏の光沢にあまり差がなかったので、考えずに使用しましたが、光沢の違いがわかるアルミテープの時には、外側に光沢のある面がくるように、考えて貼り合わせると美しくできます。
★1歳児が参加していたので、竹ひごとアイロンビーズの取り扱いについて、留意していただくよう声をかけました。
(スタッフによる試作品です)
☆ 小学3年生の男の子、1歳の男の子が挑戦。やはり、アルミテープの固定に苦戦していましたが、上手に作ることができました。クルクルと回すだけではなく、回し方や、向きを変えると、いろいろな動きを楽しめました。これは後日談ですが、スタッフのお孫さんもとても喜んで遊んでくれたようです。
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